一般財団法人 北海道難病連

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全国の情報アメニティフォーラムin滋賀に参加してきました

2005年2月

日本患者・家族団体協議会(JPC) 代表幹事

財団法人北海道難病連 専務理事・事務局長

伊藤 たてお

2月11日から13日まで3日間にわたって滋賀県大津市で開かれた全国地域福祉ネットワーク主催の第3回アメニティフォーラムin滋賀に参加してきました。(伊藤・小田)。

参加者は1,600人という大規模なもので、主会場はおよそ1,200人ほどが入場。人が豆粒ほど小さく見える会場でしたが、3日間にわたって熱心に参加される様子は本当に驚きました。

患者団体には無理でしょうかね。

同時に開催された上映会には数々の著名な作品がずらり。3日間でのべ1,800人が入場したとのことです。

講演が6、シンポジウムが8(座談会を含め)分科会が5、演奏、公演、ポスターセッション、展示会という大掛かりなもので24時間3日間ぶち抜きという凄まじいものでした。

ここに参加した厚生労働省は衛藤副大臣をはじめ辻哲夫厚生労働審議官(8回連続出場とのこと)障害保健福祉部からは村木企画課長、松島障害福祉課長をはじめ各課長補佐などの重要メンバーがずらり。朝日・読売・毎日・京都新聞の論説委員の方々もシンポジウムに参加していました。

圧巻だったのはVTR出演を含め、6人もの今活躍の知事たちが参加していたことです。(挨拶のためではありません。)浅野史朗宮城県知事、三村申吾青森県知事、片山義博鳥取県知事、古川康佐賀県知事、國松善次滋賀県知事、堂本暁子千葉県知事(VTR出演)。司会は浅野知事のパフォーマンスでしっかりと3時間(昨年は5時間だったとのこと。)。

さらに三重県名張市長、東京都三鷹市長、千葉県浦安市長、滋賀県湖南市長らが参加し、ここで、地域の福祉と首長の役割や三位一体などが熱く語られ、難病の問題も出されていました。昨年話題を呼んだ浅野知事の施設解体宣言に続いて今は國松知事が、「障害者の『働きたい』を応援する滋賀共同宣言」を滋賀県の福祉団体の方々とともに読みあげられた。

私(伊藤)はファイナルシンポジウムに辻審議官と共に参加しました。時間が少なく言いたいことの半分も話せなかったと思いますが、辻審議官は「レジュメをしっかり用意してあるので良く分かる。」と言われ、少し安心。でも会場ではきつい発言だったらしいので来年はもう声がかからないかもしれませんね。

辻審議官からは「難病の団体ももっとこういう場に参加して意見を発表しなくては。」と再三促されました。

それにしてもJPCの役員会でも強く主張したのにJPC三役をはじめ各県難病連や疾病団体からの参加が無く、北海道と佐賀だけの参加だったのは非常に残念です。

来年は是非ご参加ください。

今年9月10日〜11日には佐賀県で「第2回チャレンジドフォーラムin佐賀」が開かれます。古川知事が中心となって何でも気軽に話し合えるフォーラムです。JPCとして伊藤も呼ばれていますので、今年こそ近県の方々は是非参加して、難病関係をもっとアピールしようではありませんか。

今、日本の福祉・社会保障制度はすさまじい勢いで変化しつつあります。障害団体の方々とも行政ともしっかりと連携し、議論しながら、私たちの運動を拡げていかなければなりません。チャレンジドフォーラムin佐賀は佐賀県難病連(現在はNPO佐賀難病支援ネットワーク)の方々が中心的役割を果たしています。

三位一体、地方分権がおしすすめられている今、各県難病連はしっかりと都道府県自治体や市町村自治体に認知され、連携しなければ地域の難病対策はすみっこに押しやられてしまうか、忘れ去られてしまいかねません。各県難病連の役員の方々の責任は重大です。

しっかりと目を見開き、耳をすませてフットワークを軽くし情熱を燃やしてください。

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