一般財団法人 北海道難病連

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加盟疾病団体と地域団体北海道肝炎友の会

■事務局

代表者氏名 渡辺寿夫
事務所 札幌市中央区南4条西10丁目
北海道難病センター内
電話・FAX 011‐562‐3903

■行事情報(0件)

■団体の紹介

北海道肝炎友の会は昭和50年10月、肝炎患者の親睦と交流を基本に、治療法・医療費助成を含む総合対策を求め、20名の患者によって結成されました。以来生活意識に根ざし、会員の顔が見え声が聞こえる患者会を目指した活動により、全道に賛同の輪が広がり、最多時は3,000名を超える会員を擁するまでに発展しました。

平成10年地域の特性を生かしさらなる活動を進めるため、北海道本部⇔各支部の組織の編成替えを行い、支部を独立した地域患者会とし、地域患者会の協議会(連合体)として北海道肝炎友の会を位置づけ、活動を続けてきました。

現在は治療法の発達、新薬の開発・保険適用が広がり、治る方向に進んでいる一方、患者の高齢化と、対策の見直しなどで医療費助成制度の後退により会員数は減少し、特に会運営の要である役員の高齢化も相まって厳しい状況の下、9地域患者会、約500名が初期の目的達成を目指して活動しています。

「第2の国民病」とも言われる我が国のウイルス肝炎患者は200万人、感染者(キャリア)は300万人と推定され、また、肝炎患者の多くは働き盛りの男性に多く、長期の療養が強いられるため、多額の医療費が患者・家族の生活に大きな負担となっています。

B型ウイルス性肝炎が蔓延した原因としてかつての集団予防接種における医療行為「注射針・筒」の連続使用によるものであること、患者や感染者は医療行政の犠牲者であることが、私たちの粘り強い運動で平成18年6月最高裁判所判決で明らかになりました。全肝炎患者、感染者に対しての救済措置を求める要求に対し、平成21年11月「肝炎対策基本法」が成立し、「基本指針」が策定されました。私たちは今後「肝炎対策協議会」に積極的にかかわり、拠点病院を中心とした医療過疎地帯の解消、肝硬変・肝ガンの治療対策を求める運動を継続していきます。

一方、北海道においては、国の特定疾患事業の対象外であったウイルス性肝炎を北海道単独事業として医療費の助成を行い、平成17年見直しによる廃止後は新たに「ウイルス性肝炎進行防止対策」が実施されました。先進的な制度として一定の評価ができます。私たちは「対策」の適用範囲の拡大を要請しています。

私たち北海道肝炎友の会は、北海道難病連・日本肝臓患者団体協議会・日本難病疾病団体協議会と共に、国会請願・厚生労働省要請行動、自治体請願を主眼に、医師会をはじめ関係団体の協力を得て、明るい明日を目指し活動を進めていきます。地域患者会は要求活動はもとより、会が心の拠りどころになり頼れる会となるよう、医療講演会や小集会など特色ある企画を模索しています。

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